クエリを動かした時に、全てのデータが表示されない場合は結合プロパティを編集。
1:内部結合
どちらのテーブルにも存在しているデータのみ表示される
2:左外部結合
左のテーブルの全データとそれに対応する右のテーブルが表示される。
3:右外部結合
右のテーブルの全データとそれに対応する左のテーブルが表示される。
マスタに対して明細データを表示させる場合、
内部結合のままだと、"マスタにあって明細にないデータ"が表示されない。
その為、マスタ件数とクエリ後データの件数が変わる。
存在するデータのみを表示させるなら内部結合。
発生しなかったことも空白のデータとして確認したい場合は、
左外部結合又は右外部結合を使う。